施工事例のご紹介【S様邸/後編】
こんにちは、ハウジング山一です。
今回は前回に引き続き、S様邸の魅力をお伝えします!
▼【前編】はこちら
https://h-yama1.com/news/2782/
●S様邸のポイント紹介②
・成長に合わせたお子様のスペース
当時4歳だった息子さんに子ども部屋が必要になる時期は約10年後なので
広いリビングに隣接する形で間仕切りできるプレイゾーンをつくりました。
リビングとは別の空間になるので、積み木遊びで大作ができた時には
そのまま崩さずに置いておくことや、好きなおもちゃを飾ったりができるので、
お子様が自然に「遊ぶ場所」として認識してくれます。
そのため、リビングはいつも落ち着いて過ごせるきれいな空間をキープ。
娘さんは9歳だったので、子ども部屋を欲しがる時期が近いため
最初から個室を用意。より創造力が育めるよう、あえて大人の考えで
作り込みすぎないような内装に仕上げました。
・お子様の安心・安全を考えた中庭
洗濯物を干す際の負担を軽減するために、中庭とランドリーは隣同士にしました。
干した洗濯物や家族でのバーベキューなど、外からの人目は気になりません。
お子様がビニールプールで遊ぶ際も、中庭ならご両親は屋内で家事をしながら
見守ることができる“外遊びでも交通車両の危険ゼロ”の環境を整えました。
・使いやすく大容量のファミリークローゼット
大容量のファミリークローゼットは、寝室・脱衣所・洗面室・中庭に面しており
寝る前やお出かけ前の身支度、入浴後の着替え、干した洗濯物の片付けなど
すべての動線がスムーズになるような設計です。
・家族の気配が感じられる寝室兼書斎
寝室からは中庭を通じてリビングが見えます。
寝室には書斎デスクもあるため、仕事や読書をしながらでも
リビングに居る家族と程よい距離感でいられます。
●ハウジング山一の感想
従来の家にありがちな常識にとらわれない自由さが、新発想となり明るく開放的なお家になりました。ご家族の愛に満ちた暮らしが営まれることを心から願っています。