コラム

私たちが太陽光発電をおすすめする理由

こんにちは、ハウジング山一です。

近年、再生可能エネルギーへの関心が高まる中、太陽光発電は多くの家庭や企業で導入が進んでいます。私たちがお施主様に太陽光発電をおすすめするのには、光熱費削減や災害への備えなどいろいろな理由があります。今回はそのいくつかをご紹介したいと思います。

●気になるのは「元が取れるのか?」ということ

太陽光発電を検討する際、「初期費用が光熱費等の削減分を上回るのではないか」という点が一番気になるところだと思います。

結論からお伝えしますと、南側に高層マンションが建っているような“よほど日当たりが悪い土地”でない限り、その心配はまずありません

太陽光発電の売電が始まった当初は「いかに電気を自家消費せずに売るか」が重視されていましたが、現在は「いかに電気を売らずに自家消費するか」が重視されており、試算方法も大きく変わってきました。

●現在の太陽光発電の試算方法で考えてみる

それでは、以下の条件で試算してみましょう。

・13年間屋根貸しの初期費用44万円の弊社ソーラーシステム
・太陽光発電パネル:8kW
・メーカー年間発電予想:8500 kWh (経済産業省のプログラムを使用し少なめに算定)
・自家消費:2000kWh
・売電: 6500 kWh
・昼間の電気料金: 29円/kWh
・売電単価:0円/kWh (屋根貸しの為)

この場合、太陽光発電を設置したことによる経済的メリットは以下の通りです。
・買わなくてよかった電気:2000kWh ×29円=5.8万円
・余った電気を売った収入:0円 ⇒ 合計5.8万円

つまり、太陽光発電を設置することで、年間5.8万円の経済効果が得られることになります。もちろん、太陽光発電は無料で設置できるわけではないため、ここから設置にかかる費用を差し引く必要があります。

□8kWの太陽光発電を初期費用44万円で設置した場合
・13年間で浮くお金は5.8万円/年×13年=75.4万円
・初期費用44万円を差し引くと31.4万円の経済効果が得られる

このように、13年間屋根貸しのソーラーシステムを選んでも経済的なメリットが期待できます。そして、屋根貸しが終わった後は、太陽光発電システムが自己所有となり蓄電池等を併用すれば、さらに経済効果が高まることが期待できます。

また、弊社で扱っている太陽光発電は25年保証が付いているため、少なくとも25年間は発電効率が大きく落ちることは考えにくく、その後も徐々に効率は低下しますが、一定の発電は続くことが見込めます。

●設置後に意識したいポイント

設置後は、できるだけ昼間に電気を使うように意識して生活することが大切。
売電単価が高かった時代は電気代が安かったため、「できるだけ夜に電気を使い、昼間は売電する」というスタイルが推奨されていました。しかし現在は、電気代が高騰し売電単価が下がっているため、「いかに昼間に自家消費するか」がさらなる節約につながります。

たとえば、年間発電量8500 kWhのうち昼間の自家消費を2500kWhに増やすと、2500kWh×29円=7.25万円となり、7.25万円×13年間≒94万円、94万円-設置費44万円≒50万円となり、13年間で合計50万円の経済効果が期待できます。

これからお家を建てる方は、ぜひ太陽光発電の導入を検討してみてください。
そして、できるだけ太陽が出ている間に給湯器や食洗機、洗濯機、掃除機などを使うようにして、今後も高騰が予想される電気代の出費を抑えていただければと思います。

▼ハウジング山一の家づくり「高性能」でも太陽光発電にふれています
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▼コラム「環境にも財布にも優しい太陽光発電システム」※2024年11月21時点での記事
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