こだわり10箇条/⑤ずっと安心!延長50年点検
こんにちは、ハウジング山一です。
私達が家づくりにおいて大切にしている“こだわり”。
10個あるその“こだわり”をひとつずつ取り上げ、
具体的にお話ししたいと思います。
第5回は「ずっと安心!延長50年点検」についてです。
▼第4回「Wチェック体制」はこちら
https://h-yama1.com/news/2765/
●10年目までの無償点検+50年まで延長可能
ハウジング山一が加盟している「イノスグループ」では、「イノスの家」に対して
1・2・5・10年目それぞれに、アフターメンテナンスやリフォームを専門に行う
住友林業ホームテック株式会社による点検を無償で実施しています。
10年目以降は、希望されるお家については5年ごとに点検が受けられ、
最長で50年目までの延長が可能です。
▼イノスグループの詳細はこちら
●定期的な点検の大切さを知りましょう
建物は常に風雨にさらされています。放置したままだと劣化が進み、最終的には解体しなければいけなくなる可能性もあります。しかし、定期的な点検を正しく行うと、このような劣化を遅らせて建物を長持ちさせることができます。
また、戸建住宅は新築時から資産価値が下がる傾向にあります。しかし、定期的に適切なメンテナンスを行うことで、その低下を遅らせることが期待できます。そのためには、メンテナンスが必要な箇所を見極める点検が大切なのです。
●新築から10年目以降のメンテナンス
戸建住宅は、新築から10年が過ぎたタイミングを目安に「外壁塗装」といった大規模なメンテナンスが必要になることが多いです。
一般的に築10~20年で必要とされるのは、外壁、屋根、内装、水まわり、バルコニー・ベランダなどのメンテナンスだと言われています。
もちろん、建物に使われている部材や施工法などによってそのタイミングは前後しますが、必要な時期にメンテナンスを行うことができるよう、定期的な点検を続けることをお勧めしています。
定期点検のサポートはもちろん、点検時に不具合が見つかったり、メンテナンスをしたほうが良いと判断された場合は、ハウジング山一がより良いお家にするためのお手伝いをいたします。ぜひお気軽にご相談ください。