こだわり10箇条/⑧環境にも財布にも優しい太陽光発電システム
こんにちは、ハウジング山一です。
私たちが家づくりにおいて大切にしている“こだわり”。
10個あるその“こだわり”をひとつずつ取り上げ、
具体的にお話ししたいと思います。
第8回は「環境にも財布にも優しい太陽光発電システム」についてです。
▼第7回「マイホーム借上げ制度」はこちら
https://h-yama1.com/news/2873/
●環境に優しい太陽光発電システム。その費用は?
2023年における住宅用の太陽光発電の設置費用(※)は、新築の場合で1kWあたり平均28.8万円となっています。
また、一般住宅の太陽光発電の最適容量は、4.5kW~5kWと言われています。
これは、多くの家庭で選ばれている容量で、4人家族が住む戸建て住宅の年間電力消費量の大半を賄うことができる容量とされています。
これらを踏まえると、容量を5kWで考えた場合、平均的な設置費用はおよそ144万円。
急速な普及率からかかる費用は少しずつ下がっているとはいえ、まだまだ「高額だ」と感じる方も多いと思います。
※参考/経済産業省 資源エネルギー庁「太陽光発電について」
●新築戸建専用! お得な太陽光発電システム
ハウジング山一がおすすめする太陽光発電システムは、初期費用が前述の1/3程度と通常より負担が少なく設置することができるものです。
昼間に発電した電気をそのままご家庭で使用(※)していただく分については無料で使用可能です。一般的な仕組みと異なるのは、余剰電力の売電収入が太陽光発電システムの設置会社に入る点。初期費用を大きく下げることができるポイントなのです。
ただし、13年間の契約期間終了後は太陽光発電システムが設置会社から無償譲渡され、余剰電力の売電収入もお施主様に入るようになります。
※13年間の契約期間中は、原則、充電を目的とした設備(電気自動車の充電器・蓄電池・V2H等)は設置できません。
●万が一の停電時にも電気が使えて安心
停電が起こった場合でも、太陽が出ている時間帯ならば自立運転機能により専用コンセントから電化製品(最大1.5kVA)が使用できるのも安心できるポイントです。
詳しい仕組みの説明や導入例などをお聞きになりたい方は、ぜひお問い合わせください。
(掲載している情報は2024年10月末現在のものです)