こんにちは、ハウジング山一です。

家づくりを意識し始めたのに、物価高の影響を肌身に感じており
本当に今建てても大丈夫だろうか…？と、心配になっている方も多いと思います。

そこで今日は、この状況だからこそきちんと考えたい
家づくりとその資金計画についてお話ししたいと思います。

●家を建てるタイミングを見極めましょう

このタイミングで家づくりを検討したい理由には、次の3つが挙げられます。
・銀行などが10月から住宅ローン金利を引き上げ始めたが、今はまだ低金利の範囲
・住宅用資材や地価が全国的に高騰傾向
・2025年までは税制優遇が利用できる予定

また、持ち家があることのメリットは以下の通りです。
・ライフステージや生活・環境の質の向上が見込める
・自分の家があるという安心感や満足感、達成感が得られる
・賃貸住宅と異なり資産になる（ローン完済後は賃貸のように家賃を支払う必要がない）
・好きなタイミングで自由にリフォームができる
・家族構成が変わっても、間取りや内装などのアレンジがしやすい
・団体信用生命保険が生命保険の代わりになる

このように、家づくりを始めるならば、「金利や資材・地価が上がっていく前に」「税制優遇があるうちに」とタイミングを見極めることが大切なのです。

●FPのサポートによる“わが家の資金計画”づくり

家族みんなの将来を見据えたライフプランを立てる場合、「これからお子様がどんな風に育っていくか」、「いつ・どれくらいお金がかかるのか」など考えることや計算することが山盛りです。
しかし初めてプランを立てる方も多いでしょうから、わからないことも多く、漏れやミスが発生するかもしれません。

私たちは、家づくりの資金計画をするためにはお客様のライフプランが大切だと考えています。そのため、提携するファイナンシャル・プランナー（FP）に、お施主様のライフプランづくりや資金計画づくりをサポートしてもらっています。このサポートは、ハウジング山一で家づくりを検討されている方であれば、無料でご利用いただけます。

●自分は家が建てられる？ 不安な方ほどご相談ください

長年依頼している、お施主様の目線に立って分析をしてくれるプランナーなので、安心してご相談ください。丁寧なヒアリングを実施し、詳細なライフプランや家づくりにかかる金額を算出。そこから導き出したこれからの資金計画を提案してくれると思います。

その結果、今の生活の質を落とさずに「家づくりに使える金額」や「資金を増やすために節約できるポイント」などが見えてくるはずです。
理想のマイホームを叶える方法をせひご一緒に探しましょう。